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きっかけは、たった一枚のクリツィアのニットのお直しでした。そして、誰にもまね出来ない直しやを目標にスタートいたしました。既製服とオーダーの違いをお客様の依頼から学び経験しました。パンツの丈つめひとつでも、仮縫い(ハーフオーダー)で、こだわりのお客様にも答えてきました。既製服を着こなすために、イメージを大切にし、バランスを保ち、着心地よく着こなすためのお直し屋であり、アドバイザーです。 |
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チェアウォーカーファッションとの出会いは、現在、車椅子で生活する息子がきっかけですが、わたしがお直しやを始めたころ、障害をもった片腕の女性スタッフと一緒にがんばってきましたので、この出会いには運命を感じております。
障害をもつもたないにかかわらず「着心地・着やすくする」ことの物づくりの考えは変わりません。
これまでの障害者の服というのは、着せる側を中心に考えた介護しやすい服、着脱しやすい服でした。しかし、わたしの考えるユニバーサルウエアは、ファッション性(着る側)50%、機能性(着せる側)50%で考え、それぞれの障害のレベルにあった着心地のよい洋服です。
一枚の洋服の中で、着る側は「おしゃれ」「こだわり」、着せる側は「着せやすさ」の、両方の満足を得られる修理・直しが、これからの時代に必要だと息子から教えられました。
チェアウォーカーファッション「ピロレーシング」
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イメージを大切にし、バランスを保ち、着心地よく着こなすためのお直し屋であり、アドバイザーです。大切な洋服の修理・直し、お気軽にご相談ください。
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